講習概要
腸育腸活スクール[Smart Food]
フランス式ファミリーアロマテラピースクール[Smart Aroma]
03-3833-4395
Smart Foodが選ばれる理由
1. 本格的に学べる
Smart Foodは、幅広い領域*Aの最新情報を元に、6大栄養素から腸内フローラの働きまで根本から理解し、効果的な「腸育・腸活」を実践するための知識を学ぶ講習をご提供しています。
*A:.生理栄養学や分子栄養学から生命情報科学によるマイクロバイオーム研究まで
特に効果を上げるには、腸活にプラス、血糖値コントロールやその他、免疫力・治癒力を高める総合的な知識を学べる点。しかも日常で使う調味料・代替糖、食用油の選び方から、ダイエットで気になる遊離糖類の問題、過度な糖質制限の身体へのデメリットと回避方法など、エビデンス*Bに基づき解説しています。
*B:証拠や検証結果・臨床結果など
そして特に重要なのが、人の健康に多大な影響を与えている人間のカラダに住み着いている微生物たち。人間は、「人の細胞と細菌叢(微生物の集団)からなる『超生命体(スーパーオーガニズム:superorganism)』」*(1)とも言われています。
本スクールの講習では、人間に共生している微生物の働きを最先端の生命情報科学の研究文献からも紹介しています。
2. 信頼性のある根拠
人にはそれぞれの体質・体格や既往歴、遺伝的要因、常在菌叢、さらに生活環境も異なるため、なるべく多くの研究結果や統計的データなどに基づくようにしています。
そのため、国際的かつ、複数の、医学だけでなく幅広い最新の研究文献や公的機関の情報、専門分野の研究者へのヒアリングをもとに作成しています。
主な出典元:米国国立医学図書館文献データベース、世界保健機関(WHO)および関連機関、米国食品医薬品庁(FDA)、欧州食品安全機関(EFSA)、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省、文部科学省、国立研究開発法人国立健康·栄養研究所、国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター、各種学会出版物、その他
3. 自分の好みで選べる
当スクールでは「あれはダメ」「これでなくてはダメ」と言ったBestを追い求めた情報を提供していません。現実的な観点で、「あれよりはこちら」といった選択肢を提供しています。今より少し良いなら良しとする。続けることが重要です。自分の今の環境や気持ち、価値観で最終判断して欲しいからです。
私たちはこのことをBetter思考と言っています。何故ならば、過度な情動ストレスもまた腸内環境の悪化につながるからです。私たちは本来、多少の細胞劣化を促すストレスを跳ね除ける免疫力・治癒力を持っています。いくら理想的な食事でも継続しなければ意味がありません。1日の中で、または1週間という単位の中で食事や生活習慣のバランスを調整することで、いつまでも継続することができるでしょう。
講習では、例えば砂糖の代わりにどのような代替糖が良いか、「食品に含まれる果糖、ブドウ糖の含有比率」「GI値」「製造方法」「関連研究文献」をもとに、どの観点から選ぶとBetterかを紹介しています。
また食用油については、メーカー毎に原材料の産地や製造過程が異なることから、公表されている各脂肪酸(飽和脂肪酸、オメガ3系、6系、9系)の含有比率の平均値を算出し「酸化しやすい脂肪酸含有比率」「発煙温度」「製造方法」「関連研究文献」などをもとに、どの観点から選ぶとBetterかを紹介しています。
4. 話題のMACsが学べる
書籍「The Good gut」(邦題『腸科学 健康・長生き・ダイエットのための食事法』早川書房)の著者で、スタンフォード大学スクール・オブ・メディスン微生物学・免疫学部研究室のジャスティン・ソネンバーグ博士とエリカ・ソネンバーグ博士*Kが提唱する「MACs(Microbiota accessible carbohydrates:腸内細菌に届く炭水化物)についても、講習にて学ぶことができます。
*K. The Sonnenburg Lab, Justin L. Sonnenburg and Erica D. Sonnenburg. PhDs.
5. 効果が実感できる
当スクールでは、免疫力・治癒力の核となる「血糖値と腸内環境の適正化」を総合的に行う知識を普段の日常生活で実践する方法を学ぶため、慢性便秘や肌トラブル、不定愁訴など体調な思わしくなかった受講生の方々も、講習を通じて、改善効果が実感していただけています。
当スクールの目的は、知識を学ぶ機会の提供だけではなく、それを活かした自分なりのウェルネスなライフスタイルの確立の一助になること。より多くの方に、より豊かなライフスタイルへシフトチェンジするキッカケとしてほしいと願っています。
6. 仕事に活かせる
仕事の幅を広げたいという目的から、看護師、保健師、薬剤師、管理栄養士など、資格を持つ方も受講されています。
また、一般の会社勤めの方や専業主婦の方でも、当スクールで資格取得をすると、当スクール本部教室や主催イベントでの講師、当スクールの認定教室として講習を自ら主催する、当スクール推奨品の販売するなど、新しい自分の仕事として取り組まれる方もいらっしゃいます。
→詳しくはこちら[資格取得のメリットは何か?]
7. 高い受講満足感
受講内容の改善に向け、講演やイベント及び来校時や講習終了後にアンケートを実施しています。講師の説明、テキスト内容、調理実習内容など、受講生の声を現場にフォードバックする仕組みを採用し、品質改善、常にお客さまの満足度向上に努めています。
出典:*(1)ノーベル生理学・医学賞を受賞したアメリカ合衆国の分子生物学者ジョシュア・レダーバーグ博士2000年『Science』